ミルクへのこだわり

十勝髙田牧場の代表、髙田泰輔さんは「自然豊かな鹿追町で愛情 を込めて育て、 より品質の良い生乳を生産」というスローガンを掲げ酪農を行っています。

また、 共進会(品評会)への積極的な参加という形で、同じ志を持つ酪農経営をする 仲間と様々な情報交換を通して「良い酪農」を追求している牧場経営者です。

十勝髙田牧場の酪農の取り組み方をご紹介

牛の飼育にはやはり良質な粗飼料は欠かせません。 良質な粗飼料を生産するには、土壌環境を整えることが必要不可欠です。 そのため、髙田牧場ではSRU(SOIL RESEARCH UNION)土壌研究組合で基礎実践し、土壌改良に一切の妥協なく取り組んでいます。

土壌分析に基く適正な肥料を与え、必要なミネラルを補って土のバランスを整え、健康な土壌づくりに努め、自然本来の生命力にあふれる土を基礎として酪農を行っています。 土壌の環境を整えて良質な粗飼料を栽培、それを牛たちが食べ、健康で丈夫に育った牛の生乳はやはり美味しいものになります。

髙田牧場では、本当に美味しい生乳をお届けするために、日々学び、日々努力を怠りません。

  • 十勝髙田牧場のジャージー生乳は NON-GMO 飼料(非遺伝子 組み換え飼料)で育てられたジャージー牛から搾乳された生乳です。

    一頭一頭、個体として管理し非遺伝子組み換え飼料を与え、愛情を込めた飼育と個体管理の徹底をしています。 管理が徹底されており、一頭一頭へ対する愛着もより高く、健康状態や発育状態について些細な変化も見逃さずに完全に把握しています。

  • 牛たちそれぞれの状態を把握するために、個体の管理は徹底して行っています。 それにより、個別の健康状態や発育状態をきちんと把握し、体調管理やご機嫌など、些細な変化であってもすぐに気が付けるように配慮しています。

    また、管理が行き届いている為、一頭一頭へ対する愛着もより高いものになり、それぞれの個体差が更に我々にとっては愛しいものにもなってきます。

  • 効率化・省力化の徹底をしています。 搾乳機や自動給餌機などの自動化の取り組みをすることで生乳を提供するためのコストを削減する努力をしており、それによって従業員が牛たちとのコミュニケーションの時間を多くとれるため、牛のストレスが軽減され良い状態で育てることが可能です。

    また繁忙期の収穫時は JA鹿追町のコントラクターを利用し、作業の省力化を図っています。

ジャージーとは?

ジャージー牛はイギリスのジャージー島が原産の 毛色が淡い茶の乳牛です。

人懐っこい温厚な性格を持ち、体格は比較的小さいですが ジャージー牛から出る乳は、乳脂肪・乳たんぱく質の含有量が高く、 濃くて味わい深いという特徴を持っています。

しかし、搾乳量が少なく生産効率が悪いため、 全国で約1万頭程度しか飼育されておらず、 希少性が高い乳牛なのです。

NON-GMO

十勝髙田牧場のジャージー生乳は NON-GMO 飼料(非遺伝子 組み換え飼料)で 育てられたジャージー牛から搾乳された生乳です

GMO(遺伝子組み換え作物)とは、もともと、雑草や薬害虫から農作物を守り、農業の生産効率を高めるためのものですが、 一方で、環境・生態系への影響や安全性を疑問視する声も一部であがっています。

こうした中アメリカやヨーロッパでは オーガニック認証を受けた NON-GMO 食品を支持する人々が増えてきており、市場では毎年需要が伸びているそうです。

十勝髙田牧場ではそういった背景をとらえ、飼育している牛の中でもジャージー牛に対し NON-GMO(非遺伝子組み換え飼料)の給餌を実施しています。

生産者の対応として使用できる飼料の定義は以下の通りです。

  • 粗飼料

  • 配合飼料

  • 単味飼料

  • 指定飼料の給餌期間

  • 配合飼料の分別管理 飼料給与記録の記帳・管理

その他にも定義があり、すべてを徹底して決められた厳しいル ールに沿って実施しています。